介護される母がファースト
2017年 07月 19日
テラコッタ鉢の中のエキナセア。
今年はどうかなと不安だったが・・・
白のベルガモットの中ほどからあらわれました。
この花姿を見るとなぜか前向きになれるんです~♪
母スミちゃんの週一のお泊り介護は続行中です。
先月上旬頃から発熱・痰のからみ・呑み込み時のむせで
自分達だけでの介護の限界を感じたのです。
私は以前から看護師をと言ってたのですが・・・
他の介護者からの反対で契約直前で止む無く
お断りせざるを得なかった!
反対理由は忖度がかかわってるからでした。
介護するという事は
介護される母にとっての介護者でなければならないはず。
決して介護する側優先ではないと思います。
ある介護者への忖度で母の介護に差しさわりがあるとしたら
それはまさしく母にとって忍耐の時間。
だから・・・
私はどうしてもその忖度のある特定の日に看護師をと願った。
人の忖度が絡んだ介護は絶対あってはならないからです。
以前の母は現状維持を目標に
リハビリや訪問診療を受けていた。
しかし今は日々変化の起き易いステージへの
移行段階になったようである。
今回訪問医療現場に携わる人達の専門的な判断と知恵で
さりげなく訪問看護師の導入が出来たことに感謝です。
契約の本意は常に気がかりな忖度のある
特定の介護日を何とかしてあげたい!
94才という年齢から考えればもう絶対譲れないギリギリの選択でした。
そうしてあげなければ私は一生悔いが残ったであろうからーーー。
ただ、もう今の母にはそうしてあげても理解できないだろう。
私が母に絶対してあげたかったある特定の日の
訪問看護師導入ーーー
少し遠回りしたけど間に合って良かった。
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by juju-19451006 | 2017-07-19 09:15 | 娘たちのお泊り介護 | Comments(0)