クーちゃんありがとう~
2013年 06月 17日
先週のお泊り介護の事です。
テーブルに妹が持参したデジタルフォトフレームがあった。
妹の息子が母スミちゃんのために日常の様子を編集して持たせてくれたという。
その中の一画面に妹の家の飼い犬だったクーちゃんが~
今頃どこでどうしているかなぁ~
昨年の夏、置いては出掛けられない程のクーちゃんの病状。
その最中、後ろ髪惹かれる思いで実母スミちゃんの緊急搬送による入院に
駆けつけなければならなかった妹。
しかしそんな中、クーちゃんは旅立ったのだ。
その連絡を受け、クーちゃんを誰よりも好きだった妹は飛んで帰れない現実に
胸の内はさぞかし張り裂けそうであった事だろう。
リハビリ病院での介護に通っていた頃も母に気兼ねしてその事は一言も口に
することはなかった妹!
母スミちゃんがその事をさりげない話の中で知ったのはごく最近のはず。
そして危機を乗り越え元気に日々を過ごせるまでに回復した母スミちゃん。
しかしその陰にはクーちゃんが飼い主の妹に負担をかける事もなく
静かに旅立ったことが大きい。
妹の事を思ったクーちゃんからのご恩返しだったのか?
クーちゃんの大好きだったお母さん(妹)の兄妹たちは、心の中でずっと
ありがとうって思ってますから~
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by juju-19451006 | 2013-06-17 21:49 | 娘たちのお泊り介護 | Comments(5)
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manpukusanpo at 2013-06-18 06:26
クーちゃん。皆の愛を知っていたのですね。こんな言い方は変かもしれませんが、お母さんのかわりに旅立たれたのかもしれませんね。
愛情に包まれていたクーちゃんは皆に愛を残して行ったのだと思います。
愛情に包まれていたクーちゃんは皆に愛を残して行ったのだと思います。
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juju-19451006 at 2013-06-18 07:51
sanpoさん
その時は私はそう思った~
だから感謝なんです。
妹はクーちゃんとの思い出のある庭からの花々を持って
お泊り介護に~
あの時よく愛犬との別れに耐えてくれたかといつも心の中では思っています。
その時は私はそう思った~
だから感謝なんです。
妹はクーちゃんとの思い出のある庭からの花々を持って
お泊り介護に~
あの時よく愛犬との別れに耐えてくれたかといつも心の中では思っています。
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momo22412 at 2013-06-18 10:40
共に生きる命との別れ。我が家のうめも齢60を越しています。
動きも鈍くなり、食べると吐き、一日の大半をうつらうつら寝ています。
自分も含めて、生あるものは限りある、時間や物を大切にしていきたいものです。
動きも鈍くなり、食べると吐き、一日の大半をうつらうつら寝ています。
自分も含めて、生あるものは限りある、時間や物を大切にしていきたいものです。
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juju-19451006 at 2013-06-18 12:16
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momo
at 2013-06-18 13:56
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そうなんです。だからこそ自分にはっぱをかけていないと~~
どこにいってしまうのか・・・ワカラナイ
どこにいってしまうのか・・・ワカラナイ