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40数年前のミシンは粗大ゴミに   

ハーブ入りのピロー&サシェの見本作りにミシンが必要となった。

購入してちょっと使用しただけで40数年クローゼットの奥にしまったままのミシン
「リッカーマイティーRZ-777型」。
今時のミシンに比べたら古いミシンは部品が金属使いでしっかりとしている。
しかし、いつの間にかそうなったんだか下糸が上がって来ず、どうにもならない!

あるお店のミシンコーナーでみてもらったらもう会社もなく古いので部品がないかもと・・・。
修理代かけてもなんだかその後が不安だ。
当時は記憶にないが結構高かったはず?
外観からは何ら故障しているようには見えないのが恨めしく思える。
最近は、炊飯器・ポット・プリンターそしてデジカメ等、ちょっとした部分がおかしいだけで買い替えなければならない事が多い。
素人では何とかならないのが残念。
ミシンも下糸が上手く機能を果たさないだけで縫うことも出来ず、結局粗大ゴミとなった。

40数年前のミシンは粗大ゴミに_d0180506_14153913.jpg

修理するには余りにも古く、仕方がないのでこの写真のミシンに買い替えた。
まぁ~厚手にも対応でき、部品も程々だという説明と価格にこの程度で妥協した。
私にとって一番大変な糸通しが付いているのでもってこいかもしれない。
糸調子も自動だし、これならずぼらな私でも大丈夫かと~。

説明書を読みながら理解していくのが年齢と共に億劫になった私。
はたして使いこなせるようになるのでしょうか?
ちょっと不安ですが、今度はしまいっぱなしにならないように頑張らなければ・・・。

by juju-19451006 | 2012-02-17 14:46 | 日々の出来事 | Comments(6)

Commented by angyoutanakaen at 2012-02-17 22:13
40年前の。。ミシンも。。見たかった!(=゚ω゚)ノ。。
Commented by juju-19451006 at 2012-02-18 10:48
田中園さん
担当者が点検してくれて、数日後修理不可能という事が判明、持ち帰ることもなく引き取ってもらった。
なので後で写真を撮ってから点検出せば良かった!と悔やんだけど仕方ないかな。残念です。
Commented by momo22412 at 2012-02-18 21:05
本当に最近は機械類がすぐに壊れて、おまけに5年くらいで部品が無いと言われてしまいますね。
パソコンなども消耗品の一種になってしまってます。
物を大切に最後まで使い切ると言う日本の良さ(特に江戸時代は灰まで使い切る循環型社会だったというから驚きです)は、どこに行ってしまったのでしょう?
イギリスやドイツでは、古い家や物に価値が出て、代々大切に継がれていくと聞きます。

ミシンって調子が悪いと、本当にお手上げで嫌になってしまいます。昔のは中を開けられて簡単に確認したり掃除したりできたけれど、今のは見る事もできない。
修理を頼もうとすると、持ってきて下さいだもんね~。
だから、押し入れに古いのがそのまま眠っています。
Commented by juju-19451006 at 2012-02-18 21:51
ももさんもやはりミシン眠っているんですか?
本当にもったいない限りです。
でも今使い慣れているのがあるからいいですね。
私はこれからこのミシンと奮闘して行かなければならない・・・。
この年になって購入するのはちょっとためらいました。
まだどこかに編み機も眠っている???
見たくも探したくもない心境です。
Commented by momo at 2012-02-19 12:21 x
押し入れの奥にミシンあり、使っていない部屋にプリンターあり・・・まだまだいろいろとありそうです。
捨てるのがまた面倒で、粗大ごみの予約をしたり、指定の場所に運んだり(4階から1階に)。もっと歳をとって重いものが運べなくなる前に処分しないとね~
と思いつつも、置き場所があればそのままに・・・・
Commented by juju-19451006 at 2012-02-19 22:52
最近は処分にお金がかかるものばかり・・・
おいそれとは捨てられず、それが収納の場所取りとなってしまってたり・・・。
困ったもんです。
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