春の気配を感じに・・・
2011年 02月 18日
いい天気~
ゆっくりしたいところだが・・・
春の気配を感じたくて散策に出掛けた。
いつもの川辺の散策路の途中「うぐいす橋」で反対側の上り坂の細道に入った。
バス路線からちょっと入っただけだが、入口の石積みが苔に覆われる程の古くからの民家。またその庭先に建つ蔵全体にぎっしりと張り付いたツタが長い年月を感じさせる。
各々の民家の前を流れる農業用水路の両脇には、これまた緑の苔がぎっしり。
水流の所々にはスズナの群生も・・・
昔はコンクリートでなかったからもっと色々な土手草が生えていただろう。
堀山下の八幡神社右奥にある道祖神
石仏が所々変色し、年代が刻まれているがはっきりと読めない!
文化十四丁丑六月吉日(右側)にかすかに掘った跡が見える。
唯一見つけたフキノトウ
天ぷらにして食べた時の苦みのあるあの春の香りが口いっぱい・・・なんて想像しちゃいます。
帰りコース最後は、近くの古墳公園に寄ってみました。
株立ち3本での支え合い?
真中は段々きつくなってどおなるのぉ~
枯葉の茶の色素が抜けて一面が白っぽい絨毯のようだ。
秋~冬~春への気温の変化によるものなんでしょうか?
その上を歩くとフカフカと弾力のある感触が足裏に伝わって・・・
チラホラ咲いていた椿はまだまだ蕾が多く、花開く時を待っているようだ。
ゆっくりしたいところだが・・・
春の気配を感じたくて散策に出掛けた。
いつもの川辺の散策路の途中「うぐいす橋」で反対側の上り坂の細道に入った。
バス路線からちょっと入っただけだが、入口の石積みが苔に覆われる程の古くからの民家。またその庭先に建つ蔵全体にぎっしりと張り付いたツタが長い年月を感じさせる。
各々の民家の前を流れる農業用水路の両脇には、これまた緑の苔がぎっしり。
水流の所々にはスズナの群生も・・・
昔はコンクリートでなかったからもっと色々な土手草が生えていただろう。
石仏が所々変色し、年代が刻まれているがはっきりと読めない!
文化十四丁丑六月吉日(右側)にかすかに掘った跡が見える。
天ぷらにして食べた時の苦みのあるあの春の香りが口いっぱい・・・なんて想像しちゃいます。
帰りコース最後は、近くの古墳公園に寄ってみました。
真中は段々きつくなってどおなるのぉ~
秋~冬~春への気温の変化によるものなんでしょうか?
その上を歩くとフカフカと弾力のある感触が足裏に伝わって・・・
チラホラ咲いていた椿はまだまだ蕾が多く、花開く時を待っているようだ。
by juju-19451006 | 2011-02-18 17:54 | Comments(2)
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momo22412 at 2011-02-21 13:55
苔、つた、道祖神、ふきのとう、古墳公園・・・・
いい所なんですね~~
いい所なんですね~~
0
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juju-19451006 at 2011-02-21 17:56
地味ですよね~。
でも自分らしく自然に暮らしてます。
でも自分らしく自然に暮らしてます。