
新年早々シュフトウサンと京都ぶらり旅。
二人とも足も口も丈夫なうちにと...
衣服もスニーカーも日常で使っているものばかり。
リュックに着替え詰め込み自分の体だけ移動するだけで良いのだ。
小田原駅から新幹線乗車すれば数時間後には京都駅着。
駅構内の総合観光案内所で「バス一日乗車券」購入したら
すぐ京都ぶらり旅の始まりです。

最初に向かった先は下鴨神社。
正式には賀茂御祖(かもみおや)神社と呼ぶそうです。
下鴨神社前バス停下車からだったので西参道から入ることとなった。
本殿前で拝んだ後はそばにある言社(十二支のネからイ年までのお社)で
自分の千支の守り神前でも参拝。

かすかに癒され効果音のする小さなお守り購入。
デザインは下鴨神社の御神紋のカモアオイという植物。
大きな力に巡り合うという意味を植物の「葵」で示しているんだとか。

境内を流れる御手洗川を渡る輪橋(そりばし)と袂の梅。
尾形光琳がこの辺りを描いたのが「紅白梅図屏風」だという。

授与所で「水みくじ」をひいて御手洗池に浸すと...

おみくじに文字が浮かび上がり...小吉でした。

本殿を背にこの楼門をくぐると
南鳥居入り口からの本殿に向かう参道に出た。

二本の木が途中から一本に結ばれている
「連理の賢木」という不思議な木があった。
縁結びのスポットだという。

参道に沿って流れる瀬見の小川のすぐ西にある河合神社。
女性が美しくありたい願いをかなえてくれるという美の神さま。

この鏡絵馬を自分の顔に見立て、
「美しくなりますように」と願いながら化粧をして
裏面には名前と願い事を書いて奉納するのですが
果たして効果はあるのでしょうか。

今の女性はお化粧が上手になりきれいですね。
なのにさらに美しくと願う人がこんなに居るんですねぇ~
私はもう無理って悟ったので鏡絵馬のお願いはしませんでした。
今に至ったこの自分らしい顔で良いです。


ここが南鳥居からの参道の入り口でした。
本殿近くの西側から入った私達。
この入り口から出る事となりましたが
まずかったかしら~

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