小田原ぶらぶら 根府川   




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先日は久しぶりのシュフトウサンと外出。
母のお泊まり介護でいつもほったらかしだったし...。
私もちょっと疲れ気味~~
年末にWeb予約しておいたヒルトン小田原の

冬のランチブッフェのまぐろ料理を満喫しに~♪


自宅最寄駅から小田原までは20分。
小田原駅からJR根府川駅は2駅目。
駅前からヒルトンのシャトルバスに乗車しすればもう到着。
自宅からⅠ時間位で行けるから意外と近い。





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マグロのカルパッチョ仕立ての柚子胡椒ドレッシング...
他にもマグロのミニ漬丼ナドも。
目からの映像が私の胃袋をなぜか満たすとは~
人間自分が思うほど食べられないんだと実感。




帰りは小田原駅で下車。
一度行って見たいと思ってた清閑亭までぶらぶら歩き。



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清閑亭の入り口です。
明治時代黒田長成侯爵が造営した数寄屋風書院づくりの別邸。
現在は小田原市の所有。

ここは小田原城三の丸土塁の一角に建ち
建物の二階からは相模湾を眺められます。

また海を眺めながらほっとしたひとときを過ごせる
カフェもありました~♪




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逆光で見ると欄間のちどりと波の模様が浮きでて美しい。




清閑亭から海岸方向にぶらぶら~
橋脚に早川西という表示のある海べりに辿りついた。
長年住む丹沢山系の景色に慣れてしまったせいか
海の風や波の音そして潮の匂いは
ちょっと新たな刺激でした。


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この果てしない広大な海を眺めてると
人間一人の一生なんてほんの一瞬なのかもしれない...。


母95才の誕生日から10日目でした。
私のお泊り介護の日で妹と交代してから4時間後。
看護師さんがいつもの処置をし終り
着衣を整えた途端「あらっ」と言った時がその時でした。

昨年の11月1日5年余りにわたり
施設に預ける選択でなく高齢の息子や娘達での
母の家でのお泊まり介護でした。
好きな物を食べお友達のお見舞いでの会話もあったり
桜咲く時期は車椅子での近くの桜並木の下でのささやかな
お花見に連れ出したり~
施設では味わえない時間を過ごせたのではと思います。
ケアマネを始め訪問マッサージや看護師さんのバックアップも
私達介護者には大きな力や励みとなったものです。

介護では普段会う事も無かった兄妹も母の元に通う事で
良くも悪くも私達一生分の出会いをしたようです。
みんな母が自分の手元に呼び寄せたものかと感じてます。

慣れ親しんだ自分の家で静かに穏やかに母は旅立ちました。
いつか別れが来る事は覚悟していたが...
5人の兄妹での交替介護にもかかわらず
運よく私が母の旅立ちに遭遇出来たたことを感謝しよう。

丈夫な体に産んでもらったお蔭で
私自身年齢的な体調不良がありつつもほぼ母の元に
休むことなく足を運べた事は幸せな事だったと思ってる。
もしかして自分の命を削りつつの介護だったかも知れなかった。
これからの日々は自分の健康寿命を少しでも持続させ
寝たきりにならないように暮せることを願うばかりです。

何ものにも代えられない旅立ちの瞬間という贈り物を
母からプレゼントされた事を大切に受け止めようと思ってます。



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by juju-19451006 | 2018-01-11 15:54 | 小田原ぶらぶら | Comments(6)

Commented by レオ&ミユ at 2018-01-11 16:56 x
jujuさん今日は、天気が良くて良かったですね、
20年前に話題になった、ヒルトンはスパウザ小田原の一部ですね
当初建設費に445億円掛かったようです、現在も所有は小田原市のようです
小田原城もリニュア-ルされて綺麗になりましたね
小田原と言えば、JR小田原駅があるところは、神奈川県立旧制第2中(現在の県立小田原高校)があった場所で、駅前に石碑が建っていますネ、気がつきましたか?
楽しめたようで良かった
Commented by juju-19451006 at 2018-01-11 21:26
> レオ&ミユさん
ヒルトンは色々ありましたね。
思い出しましたよ。
小田原高校の石碑にはまったく気がつきませんで~
次回は確認してみましょう。
小田原は明治時代には海岸保養地として多くの邸宅が建てられ、
今も天神山や板橋も邸宅が残されてるようなので
これからは健康のために散策を兼ねたぶらぶら歩きをして見ようかと考えてます。
Commented by レオ&ミユ at 2018-01-13 03:17 x
ご愁傷様でした、でもお母様幸せでしたね
自宅で子供達に介護されて95歳まで頑張りました
凄いと思います
jyjuさんは親を超えるのが大変です
我々も残された第四楽章をの人生をゆっくり
楽しみましょう
合掌
Commented by lotosblume at 2018-01-13 20:01 x
jujuさん、お久しぶりです。
驚きました。

お母様、旅立たれたのですね。
jujuさんの介護の日に、看護師さんと共にお見送りができたのですね。
jujuさんが看取ることができて良かったですね。
お母様はそうしようと思っていらしたのだと思いますよ。
jujuさんのときに旅立とうと・・・

私も自宅で母の看取りをして良かったです。
生まれてくるのも、あの世に旅立つのも、自然なことなのだとわかりました。
みんな、そうなのですよね。
生まれてきたからには旅立つのです。
旅立ちは怖いものではない・・・
これから少しずつ準備をしていこう・・・
などと考えました。
そう、自然なこと・・・

小田原は素敵なところがたくさんあるのですね。
私も行ってみたくなりました。

海って不思議なのよね。
打ち寄せる波が、何かを語っているように感じたり、
海の青さ、空の青さが、私を空(空っぽ)にしてくれ、
海面の輝きは、いろいろなことに気づかせてくれます。
私は海を眺めるのが好き。

ブログの文面から、jujuさんのなかに満たされたものがあることがわかります。
看取れてよかったですね。

お母様、お幸せでした。
子供たちが日替わりで介護に来てくれるなんて、本当にお幸せでした。

jujuさん、ごゆっくりなさってください。

Commented by juju-19451006 at 2018-01-15 23:40
> レオ&ミユさん
母の年まで生きるのは無理でしょう。
後10年でもどうかと思いますが...
今まではずっと先にその世界はあると錯覚してたようです。
あがいても踏ん張ってもどうにもならないですね。
これからは流れのままに誠実に自分らしく過ごしたいものです。


Commented by juju-19451006 at 2018-01-16 00:21
> lotosblumeさん
ご丁寧なコメントありがとうございました。
病院や施設で誰も傍に居ない旅立ちもある...
そういう事は当然の事のように思いがちの時代。
だからこそ最高の条件の中での旅立ちは母をほめてあげたいほどです。
いずれ自分もあの世に旅立つと思うと「いやだ」と思うと共に何か怖さもある。
けど自然の流れは受け入れるしかないのですね。
自分の出来得る限りの介護が出来たんだと思うと同時に
もっともっとしてあげれたかも思う気持ちもあります。
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