ほうずき   




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仏壇に赤いほうずきがひとつ。
懐かしさに思わず手に取って見た。

子供の頃には近所の家々の庭の片隅には
ほうずきが植えてあった記憶がある。

赤く色づいた袋を開き中の実を取り出し
ヘタの穴を楊枝とかであけその実を口の中に含み
トマトのような味の種を口の中で味わったものだ。
種が出されたほうずきの実は小さな風船のよう。
その穴を舌で押しつぶして音がなるのを楽しんだ記憶がある。

タオルケットの上にほうずきを置き
母スミちゃんに触って見る?
しばらく触ってたがなぜか口元に...
昔ほうずきを鳴らした事を思い出したのだろうか。
最近私の名前を思い出せない時もあったりで
娘としてはちょっと寂しいと思ったりもする。
しかし時には〇○と名前を思い出してくれ
解ってるから~とも言う。

介護娘4人が入れ代り立ち代り訪れる日々に
介護される母スミちゃん口には出さないけど
色々思う事があるんだろうなぁ~。

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by juju-19451006 | 2017-09-16 00:41 | 娘たちのお泊り介護 | Comments(4)

Commented by shizuo7f at 2017-09-17 14:30
キュウ~、キュウ~(音の表現がチョット違うかな^^;)。
鳴らしましたね…、
真っ赤なほうずき膨らませ。
あの頃を思い出されたのかな、母スミちゃん。
Commented by juju-19451006 at 2017-09-18 13:39
> shizuo7fさん

今の時代、ほうずきを口に含んで鳴らすなんて
無くなりましたね。
そういう懐かしい体験が出来た事を
私は良かったなと思ってます。
母スミちゃん脳幹梗塞後遺症なのか
徐々に視力が落ちてるようです。
手に持ったほうずきの感触を
どう受け止めたんだろうと想像してます。

いつもコメント有難うございます。
Commented by lotosblume at 2017-10-05 23:00 x
10月になりましたね。
jujuさんもお母様もお元気そうで何よりです。

お母様、4人娘の介護を有難く思っていらっしゃいますよ~
入れ替わり立ち代わり、娘たちがやって来て介護してくれるなんて、本当にお幸せです。
羨ましいくらい・・・

娘たちの子供のころを思い出しながら、
その時の自分の若さも思い出しながら、
4人の娘を育てて良かったと感じていらっしゃる・・・

娘たちの個性を一番ご存じなのはお母様、
誰が良いとか、だれが介護が上手とか、そのようなことではなくて、
みんながやって来てくれて、お世話をしてくれることに、生きている幸せを感じている・・・素敵です・・・

本当に素晴らしいことですね~
長生きをなさいますよ~


ところで、上のローズヒップは、なんというバラの実ですか。
我が家のアルバセミプレナというバラのローズヒップとそっくりです。
ローズヒップのおかげで庭が華やいでいます。

気持ちの良い10月です。
リラックスできますね~
心も身体も・・・
Commented by juju-19451006 at 2017-10-07 14:28
> lotosblumeさん

そう~今年は残りあと約85日。
信じられないほど毎日が早いのです。
母と共に人生の終盤に向かいつつも
自分はこれではいけないと思う気持ちが交差します。

母は私達子供5人のおむつ替えや食事そして
大人になるまで何年も大変だったことか。
お金もなく食べる事に大変だった時代です。
それを思えば一晩母の介護に通う3.4年なんて
大変だとは言えないのです。
今自分が元気な体でいられるのは母のお蔭です。
その体で介護という恩返しが母に出来た事に感謝してます。

たしかこのバラはドックローズだったと思います。
花びらが薄いピンクの一重でアッサリ系。
この時期、思い切ってカットしようかどうしようかと
仕方が解らず迷ってます。
でもちょっと栄養失調ーーー。
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