セミの落下
2013年 08月 26日
陽が落ち薄暗くなりかけた夕刻6:00過ぎ。
変な鳴き声と同時に何かが落下した気配。
思わずベランダを覗いてみると~
そこにはアブラゼミの落下姿があった。
セミも夕刻で見にくかったのだろうか、アケビの蔓を絡めたラティスに激闘したらしい。
お気の毒さま。
先日も母スミちゃんの家の玄関につながるスロープの手すりの下にも~
一匹のセミが仰向けに倒れていたっけ。
もうセミたちの寿命が近づいて来ているのだろうか。
それにしてもついこの間鳴きだしたばかりじゃないか。
それではあまりにもあっけないだろう。
自分の生き方もそうだけど、人より少しばかり長く生きれたから
良いとは限らないだろう。
セミのようでも困るけどほどほどが良い。
自分のほどほどってどの位がほどほどなんだろう。
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by juju-19451006 | 2013-08-26 19:18 | 日々の出来事 | Comments(2)
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momo22412 at 2013-08-27 09:19
夏の終わりは、力尽きたセミ達が多く哀れを感じる時期です。
考えてみると、日本の四季の移ろいはいろいろな事を感じさせてくれます。都市部のマンション暮らしをしていると、土や流れる水に触れる機会は少ないのですが、それでも季節の変わる時期は発見が多いですね。
考えてみると、日本の四季の移ろいはいろいろな事を感じさせてくれます。都市部のマンション暮らしをしていると、土や流れる水に触れる機会は少ないのですが、それでも季節の変わる時期は発見が多いですね。
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manpukusanpo at 2013-08-27 16:19
急に涼しくなりましたね。
激暑の昼間はしーーーんとしている蝉も夕方から急に鳴き出したりして「うるさーい」と思わず言いたくなる衝動にかられましたが、一週間のうち何日鳴けたのかな?と考えたりすると申し訳なくなりました。
飛べなくなった蝉を拾っては近くの草の上に置いたりしています。
激暑の昼間はしーーーんとしている蝉も夕方から急に鳴き出したりして「うるさーい」と思わず言いたくなる衝動にかられましたが、一週間のうち何日鳴けたのかな?と考えたりすると申し訳なくなりました。
飛べなくなった蝉を拾っては近くの草の上に置いたりしています。